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How to 2025年5月21日

フェードアウトされた理由

婚活アプリあるある 婚活アプリでよくあるのが何回か会ってお互いの雰囲気も良くてじゃあ付き合いましょう!となったのに1~2ヶ月もすると徐々に連絡の頻度が減り気づいたら数週間会っていなくていつの間にかどちらかからフェードアウトそしてまた一からスタート・・・というのがある。私もその一人だった。 私に起きた出来事 半年くらいやり取りしていていよいよ会ってみていいな!ってお互いが思って3~4回目に会ってから付き合ったものの相手が出張やら仕事だといい未読の時間が増え最後は私から「別れたいならそう言えばいいのに。さようなら」と言って別れた?人がいた。決して体を許したわけでもなくこれから知り……

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How to 2025年5月17日

自分らしくいられる人と

私の友達が最近彼氏と別れた。付き合っていた時はなぜか彼女のまぶたがしょっちゅう痙攣していたらしい。彼氏と別れた後、まぶたの痙攣はなくなった。 彼女は気づいたのだ。彼氏にずっと気を遣っていてそのストレスでまぶたの痙攣が起こっていたことを。 その彼氏はすごく束縛が強く彼女のSNSをしょっちゅう監視し 誰と遊んでいるかを追求していたらしい。 女友達だと言っても「嘘だ」と言っては疑われていたため 彼に疑われないようにSNSであえて女友達の写真を載せて投稿したりと いらぬ気を遣っていたそうだ。そして彼のSNSでは「俺のことを理解してくれる人はいない」というなんともネガ……

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How to 2025年5月16日

婚活が進まず悩んでいる人へ

私が結婚したのは35歳のとき33歳まで長く付き合ってきた彼と別れて「このままでは結婚できない!」と焦ってたくさんの婚活アプリを駆使してとりあえず会える人はとにかくお会いして時間を割いて心も裂かれて人間不信になりそうなくらいそれでも「私は結婚する!」という半ば根性というか、笑気持ちを持ち続けていたら今の夫と出会うことができた。「もっと早く出会えればよかったのに」と思ったこともあった。でももし夫と出会ったのが20代だったら私たちは結婚しなかっただろう。結婚した後、私たちは過去の話をたくさんした。私たちそれぞれの過去はいい意味でも悪い意味でも若かった。「過去の私だったら結婚してなかったでしょ?」と聞……

女性向けHow to 2025年5月15日

女性の心の自立

過去の出来事 私の友人が過去にジュエリーショップで働いていた。そのジュエリーショップは結婚指輪もあり週末は特に結婚前のカップルで賑わうそうだ。そこでたまたま友人がご案内したカップル半年後に結婚を控えているため結婚指輪を探しに来店したとのこと。初めは彼氏が「このデザインとかいいんじゃないかな」「こっちのデザインはどう?」と彼女と話していたのをみて選択の主導権は男性寄りだなと思ったそう。彼女は「うん、かわいいね」「そうだね〜これもかわいいね」と終始にこやかに答えていた。彼の気になったデザインを一通り試着したため彼氏は彼女に「〇〇(彼女)が気になったのはある?」と聞いた。すると彼女は彼の気にな……

How to 2025年5月14日

見た目よりもそれ以前のこと

前回の記事で「見た目重視ではなく心を」といったことを書いたがたまにいるのが「心が大事なら見た目はどうでもいい」と都合よく物事を捉えてしまう人だ。私は常に自分に厳しくしろと言っているわけではなくてもちろん自分に甘くなることも大事でただどこまで「まぁいっか」を許すかそれは夫婦間でも大切な価値観になる。例えば家掃除にしても「今日はここまでやれればまぁいっか」の「ここまで」が一体どこまでなのか風呂掃除・床拭き・掃除機・窓拭きまでが「ここまで」の人もいれば皿洗いだけが「ここまで」の人もいる。こういった価値観は押し付け合いをしなければ特に問題はないのだろうけれど「全然掃除してないじゃん」と咎めて「皿洗いや……

How to 2025年5月13日

見た目よりも大切なもの

見た目重視の落とし穴 私はいわゆる「イケメン」は苦手だ。笑以前の記事で書いたイケメンコンサルの出来事からイケメンだと自覚している人はなんかソリが合わない。「俺、イケメンでしょ?好きにならないわけないでしょ?」のような押し付け感が苦手になった。(だからといって夫が決してイケメンでないわけではないし全員がそうだというわけでもない)しかし男性の友人でどんなに性格が悪くても顔が良ければいいと言っている人もいるし20代の女の子もイケメンでないとそもそも好きにならないと言っていた。好きになった要素が他にもあるといいが顔だけで選んだ相手の将来を考えてほしい。お互いに、将来の顔は必ず変化する。体型も変化……

How to 2025年5月12日

小さな一歩は名前から

婚活アプリで出会う人はたくさんいた。だからこそ情報混在しないように細心の注意を払っていた。私は比較的、苦なく相手の会話を覚えられるため「よく覚えているね」と言われ「ここまで僕のことを理解してくれるのは君くらいだ」と惚れポイントになったこともあった。細心の注意を払いつつも誰と何を話したかを覚えられる私はもちろん相手の名前も間違うことはなかった。だから私はお会いした人にはちゃんと名前で呼んでいた。こんな人はいなかっただろうか?ズバリあなたを「名前で呼ばない人」間違えたら不安だからなのかただ名前を呼ぶのが苦手な人なのか今思うと、私の名前を呼ばない人とは長く続くことはなかった。ライン上では「ときさん」……

How to 2025年5月11日

寂しさを埋めるよりも

この人とのやり取りが終わったら寂しくなるこの人を逃したらまた一人になっちゃうそんな不安や焦りしかなかった婚活それなのにこの人で本当にいいんだろうか?他にもいい人はいるんじゃないか?こんな打算的な感情とも常に戦っていた。だから私は常に2~3人の人とやり取りをしていた。寂しくならないように一人に固執しないように誰かと何回かお会いしていてもいい人がいるかもしれないと常にアプリで検索していた。「付き合いましょう」となってもなんとなく保険を持っておきたいというかそういった気持ちが芽生える時もあってアプリの退会を見送ったことも。実際そういう「保険が欲しい」と思ったお付き合いは長く続かない。次第にラインの頻……

過去 2025年5月10日

領収書のモヤモヤについて

「領収書ください」 私がまだ学生だったころとある同級生Aちゃんがいた。彼女は年上の会社経営の人と付き合っていた。なので何か買うときは「領収書ください」と言っていた。(当時はまだそこまで厳しくなかった)そして私と一緒にご飯をしたときも「一旦私が払うね!」と言いちゃんと領収書を受け取っていた。その領収書で彼女にお金が戻ってくるかはわからないため念のため私は彼女に半額支払った。後々違う同級生から聞いた話では友達とご飯に行っては全額分の領収書を受け取り彼氏の会社から経費としてその食費全額受け取っていたという。つまり半額分支払っていた私たちのお金まで見事彼女のポケットマネーになっていたのだ。 ……

過去 2025年5月9日

婚活あるある、失敗例3

変わらず出だしは好調 コンサル男子とマッチングした。当時コンサルという職種が人気の仕事だったが「そもそもコンサルってどんな仕事?」と気になったというのもあり、なんでも高級焼肉屋さんに連れてってくれるというから待ち合わせして行ってみた。そのコンサル男子は超イケメンでアプリなんてしなくても絶対モテるのにそもそもなんで私とマッチングした??なんか詐欺にでも引っ掛かるのか??と内心ドキドキ不安になりながらも高級焼肉屋さんに行った。「え、なんで私にいいねしてくれたの?」と信じられなすぎて聞いてみたら「もちろん可愛いって思ったからじゃん」えぇぇえぇええますます疑う私・・・。焼肉も1枚うん千円という高……